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執筆者の写真太郎 西邑

触覚の情報量。

こんにちは、シェルハブ・メソッドしおがま

文章担当スタッフの太郎です。

本日は、最近の活動のご報告・・・

の前に、短くお知らせを。


シェルハブ・メソッドのフリーペーパー

「ころろん・ぽん!」最新号ができましたー。

表紙のマンガが可愛く、わかりやすいです。

about usのマンガや「床だと泣いちゃう」マンガも描いてくださった、なの工房さん。

お手元に欲しい方、ご連絡ください。

お送りしますー。


   * * *


日曜日、岩手に呼んでいただいて第2回

「ぐんぐん育つシェルハブ・メソッド」講座、無事終了しました。

親子向け講座&支援者向け講座、合計7名の方がご参加。

主催のいだてさん、共催の「いわてUmiの家」スタッフのみなさんの

サポートも素敵でしたー。


来週のZoom学習会のテーマが

「横向きに寝るとできること」なのですが、

偶然「横向き」の大切さと面白さを、改めて実感する機会に!

学習会、よりモリモリになりそうです。


オンラインでなく実際に会って触れる機会、

「ほんとに嬉しい!」byみかさ


シェルハブのレッスンについて

「赤ちゃんとやり取りしながら進めます」

「対話です」

って表現することがありますが


まだ言葉を使わない赤ちゃんとの「対話」は

「触れること」。


触れることで「どうですか?」と赤ちゃんに伝える。

触れている手を通して、赤ちゃんの動きを感じる。

「そうですか、では…」と また新たなご提案。


なかなか日常生活で意識しないですが、触覚の情報量はとても大きいです。

(河出文庫の『触れることの科学』面白いです。)


シェルハブの指導者講習でも

「相手の動きを感じられる触れ方」って、くり返しやります。


「具体的なことは対面じゃないと…」ってなるのも

別にもったいぶってるわけじゃないのんですよ・・


触ることで「あ、なるほどね!」ってなるのです。

「ほんとのところは又聞きじゃなくて、本人の話を聞かないと」

って感じなのです。


なので「ちょっと、うちの近所に来てください!」

の、お声がけ、とても嬉しいです。



下馬みどり保育園さんでは

「わらべうた&シェルハブ・メソッド」の研修会。

わらべうた講師の佐々木博美さんと伺いました。


みかさ「最近のお気に入りは、♪ととけっこう♪のうたで、ぽんぽんむぎゅすること」


保育士のみなさんが

「絶対、もう一度受けたい!」と

いま、計画を立ててくださってる・・と聞いて、感激。。


わらべうた&シェルハブという活動を続けてるのは

シェルハブも「うた」を大事にしてること、

わらべうた遊びの中に、発達の上でも大事な動きが

たくさん登場して、楽しみながらできること、

そして、博美さんが

「みかささん、シェルハブ・メソッドはわらべうた遊びは、すごく共通点があるよー!」

と、言ってくれるから。


以前に書いた「赤ちゃんとわらべうた」のリンクを添えておきます。

①は赤ちゃんがほぼ100%、泣きやむ遊び。(③まであります)


ちなみにスタッフは

「ぽっつん、ぽつぽつ、あめがふる」

のうたが好きです。


何だか、わらべうたはテンションが低くても

歌いやすいものが多い気がします。

メロディーがやさしい(易しい)から?

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