赤ちゃんと遊ぶわらべうたを3回シリーズでお届けします。 本日は「赤ちゃんがほぼ100%、泣きやむ遊び」。 * * * ♪もーーぐーら、もっくりしょ きーねーもって、どっこいしょ♪ 畑仕事に精出す季節です。 土の中から「もっくりしょ」 っと、もぐらが顔出したら、びっくり! 5月のわらべうたは、もぐらの歌。 博美さんから教えてもらいました。
歌いながら拍に合わせて ドスンドスンと床を踏み鳴らします。 足の裏でしっかり床を踏んで 強くなった気持ちで歩くと、あら。 だんだん愉快になってきます。 もぐらが畑を荒らさないように、 ドスンドスンと地面を踏むんです。 いつもより強めにどうぞ。 赤ちゃんにおすすめの遊び方が3つあります。 今日は1つめ、「だっこで歩く」。 【だっこで歩く】 まだ歩かない赤ちゃんだったら、 大人がだっこしてやってみましょう。 歌いながら、ドスンドスン。 赤ちゃんもその振動は感じます。 多分、大好きです。 赤ちゃんがレッスン中に泣き出してしまって なかなか泣きやまないことがあります。 そんなときご家族に赤ちゃんを抱っこしてもらって 歌を歌いながら、ドスンドスンと歩いてもらうんです。 すると、ピタリ! 赤ちゃんはほぼ100%泣きやみます。 首すわり前の赤ちゃんだったら、 赤ちゃんを横に、背中と首を支えただっこで。 重い頭を自分で支えられるようになったら、 縦だっこなんですが、 赤ちゃんの背中を大人のお腹にくっつけて、 同じ方向を向くようにします。 このくらいの月齢になると うつ伏せで自分で頭を高く持ち上げて、 まわりを見回すようになります。 好奇心がすごく育つんです。 なので、だっこの時も、大人の顔じゃなくて、 むしろ外の世界に目を向けられるようにします。 でも赤ちゃんの背中と大人のお腹が密着しているので、安心感は大きい! そして、大人が足を踏み鳴らす振動が ちゃんと赤ちゃんにも伝わるんです。 この細かい振動は、赤ちゃんをぽんぽんしてあげるときの振動に似ています。 これが好きみたいです。 * * * わらべうた&シェルハブ・メソッドのグループレッスン「かっぱのこ クラス」では、 博美さんとみかさと一緒に実際に遊びます。 仙台市周辺の方々、ぜひどうぞ。
●グループレッスン「かっぱのこ🍃」5月
【とき】5/29(日) 14:00~15:30
【ところ】佐々木邸 @ 仙台市青葉区中山
(お申込の方に住所詳細お知らせします)
【料金】¥3,300(1家族ごと。ごきょうだいも一緒にどうぞ)
【お申込み】https://kokc.jp/e/29cab3ec726f22962b865f28e581ab9a/
遊びながら、シェルハブ・メソッドの視点から見た遊びのポイントをお伝えします。
「ぽんぽんむぎゅ」のやり方も、実際にやってお伝えします。
もちろん、みかさに質問やご相談もできますよー。
保育士さんなど大人の方だけの参加もできます。
お待ちしています!
わらべうたって「便利だな」と思うのは 自分の言葉が出てこないくらい疲れてぼんやりしてても
赤ちゃんに声をかけられるし
大人も声を出せる、というところです。 息を吐かないと、声って出ないので、
ちょっぴり「ひと息つく」ような効果があると思います。 次回は床の上で「ぽんぽん」する遊びをお届けします。 お楽しみに◎ 【受付中】
● 5/29(日)「かっぱのこ」5月 https://kokc.jp/e/29cab3ec726f22962b865f28e581ab9a/ ● 6/11(土)~連続セミナー「つかまり立ち期」 https://forms.gle/bQUSEUxdvFedsjU28
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