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【告知・オンライン全6回】「見る・動く・感じる」 で学ぶ子どもの探求

  • 執筆者の写真: 太郎 西邑
    太郎 西邑
  • 10月30日
  • 読了時間: 4分

Zoomで学ぶ「体験型」学習会のお知らせです。

2026年 1月~4月、土日の朝に全6回・24日程で開催します。

(1回ずつの単発参加と、学び放題のまとめて参加から選べます)


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「猫背・ストレートネック」

「転びやすい」

「階段」

「手先の器用さ」

「着替え」

「かんしゃく」


保育・教育分野で働くみなさんの「いま気になること」から

6つのテーマを選びました。


子どもの支援の中で、生活や学びの中で

どう助けてあげたらいいのかな?と悩んだ時、

「小さな動きに気づく」というスキル

沢山のヒントをくれます。


お子さんの支援がもっと楽しく、豊かになる学び。

ぜひ体験してみてください。


【Zoom・全6回】

「見る・動く・感じる」で学ぶ子どもの探求

赤ちゃんの発達と動き方体感セミナー (※) 体験版


子どもの生活に関わる動きを、

観察と「動きの体験」によって学びます。


見る 実際の「子どもの動き」を観察する~自分は何に気づける?

動く・感じる 発達に関わる「小さな動き」の感覚~身体地図をひらく①

話す 動きの気づきを言語化する~身体地図をひらく②

ふたたび見る もう一度「子どもの動き」を観察する~気づきが変化する

・質疑応答 普段の疑問や悩みを「動き」から考える


🔵日時 & テーマ

 ①~⑥【まとめて参加】は こちら ➡ https://26dme-trial-all.peatix.com/


①「猫背・ストレートネック」を考える~重い頭をどう支える?

【日程】1月17日(土) 1月18日(日)

    3月14日(土)3月15日(日)

【時間】午前7:30~9:00


②「転びやすい」を考える~何もないところで転ぶワケ

【日程】1月24日(土) 1月25日(日)

    3月21日(土)3月22日(日)

【時間】午前7:30~9:00


③「階段を降りる」を考える~できないのは「怖がり」?

【日程】1月31日(土) 2月1日(日)

    3月28日(土)3月29日(日)

【時間】午前7:30~9:00


④「器用さ」を考える~手を自由に使うには

【日程】2月21日(土) 2月22日(日)

    4月4日(土)4月5日(日)

【時間】午前7:30~9:00


⑤「着替え」を考える~安全にしゃがむには

【日程】2月28日(土) 3月1日(日)

    4月11日(土)4月12日(日)

【時間】午前7:30~9:00


⑥「かんしゃく」を考える~「難しい!」に向き合う力

【日程】3月7日(土) 3月8日(日)

    4月18日(土)4月19日(日)

【時間】午前7:30~9:00



🔵料金


【単発参加】 1回4,500円

テーマ・日程を1回ずつ選んで参加できます。

まずは👆受けたいテーマ👆のURLをクリック。

リンク先で「チケットを申し込む」ボタンから日程を選べます。


【まとめて参加】 27,000円

一括お申込みで日程フリー。

6回分の料金で、最大24日程に自由に参加できます。

チケットはこちらから ➡ https://26dme-trial-all.peatix.com/


🔵定員

 各回 25名まで


🔵講師 西海石みかさ(さいかいし・みかさ)

 教育学修士(宮城教育大学・大学院卒)/シェルハブ・メソッド国際認定指導者

 フェルデンクライス・プラクティショナー/子ども摂食エキスパートアドバイザー


 幼児教育・障害児教育を学び、小学校・特別支援学校での勤務の後

 JICAシニアボランティア(障害児教育指導者)として3か国への派遣を経験。

 2017年からはシェルハブ・メソッドを活かした家庭向けレッスン、

 事業所での定期レッスン・職員研修、自治体の育児相談などを行っている。


やまのこ保育園(山形県) アドバイザー/三陸駒舎(岩手県・児童発達支援) 個別指導講師【研修・育児相談等】とみや子育てサロン(富谷市・子育て支援課)、朝市センター保育園(仙台市)、下馬みどり保育園(多賀城市)・・・ほか



※赤ちゃんの発達と動き方 体感セミナーとは

 乳幼児期の運動学習の知見に基づき、ハバ・シェルハブ博士が構成したレッスンをベースに行う連続セミナーです。発達に関わる「小さな動き」を毎週1つずつ、全5期・64レッスンかけて「体感」していきます。

 お子さんの「小さな動き」「今やっている学び」に気づけるよう、支援者の「体の感覚」「動きの感覚」をトレーニングし、動きを見る目を育てるレッスンです。


※「DME (Developmental Movement Exploration、発達の動きの探究)」

 日本・松江1期指導者講習の内容を再構成した内容です。



🔵主催 らしくらす(旧 シェルハブ・メソッドしおがま)

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神経系を小さく揺らして支える「うた」。

わらべうたの良いところの1つに「歌うときリラックスしやすいところ」があると思います。 ふんふんと歌を口ずさんでいると・・・さらに少し「ふふっ」てなったりしたらなおさら・・・顔や体の力が、いい感じに抜けると思います。声帯や表情筋を動かす神経系って、安心やリラックスに関わる「副交感神経」とつながり合っているんです。

 
 
 
あなたの動きに、価値がある。(脳と体の信頼関係)

ATMに取り組んだ人は、よく、体の変化だけでなく 他にもたとえば、感情の動き方、自分についての感じ方、 人間関係のとらえ方、生活やお仕事の考え方・・・とか いろんなことが変化した、というお話をされます。 人間の「体・動き」って、心(=脳)にとって 出口であるだけでなく入口でもある存在なのだなあとつくづく思います。

 
 
 

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