「参加したいんだけど、〇〇でも大丈夫?」
いくつかご質問をいただいたのでお答えします。
Q1.「部屋が狭くて、迷っています」
横になって動くがスペースないかも??
👉「1畳あればできます!」byみかさ
私(スタッフ)もベッドとテーブルのすきまで受けてたり、
硬めの床のほうがおすすめとは言われてますが
ベッドで受けてたこともありました。。
Q2.「子どもがうるさいかも…」
お子さんがいらっしゃる方から。
👉私たちからは「まったくお気になさらず!」です。
動きのレッスン中は、こちらの操作で皆さんのマイクは
オフにします。(Zoomにそういう機能があります)
ただ、ご自身が気が散る・・・はあるかもですが
事前に「この時間は、お母さんに勉強させてね」とお子さんに説明したり
ご家族に協力してもらったりして
毎週レッスン受けてらしたママもいらっしゃいました。
Q3.「Zoomやったことないんです」
👉みかさもスタッフもあまりパソコン詳しくないですが、
Zoomのはじめ方、簡単にご説明することはできます。
ご相談ください~。
もしご心配なときは、事前に10分程度、
一緒に接続テストを行うこともできます。
お気軽にお知らせください。
Q4.「赤ちゃんとは関わりがないんだけど…」
👉もう立って歩いてるお子さんにも、
何なら大人自身にも、役に立つレッスンですー。
赤ちゃんの動きをやってみるのは
単に、へーなるほどって思うためじゃなくて、
「寝返りできるまでの動きに、全部の動きの基礎が詰まってる」
からなのです。
・体を持ち上げるには、床をどう使ったらいい?
・その時、どんな感覚を使う?
・背中とお腹の関係
・背骨を動かすと、ほかの部分はどんな感じがする?
などなどなど(書ききれないほど!)
寝返りまでに登場する動き、
お座りまでに登場する動き・・などなど
各段階でいろんな「これは初めてやるぞ」があって、
そういう基礎の動きが積み上がっていくことで
いろんな動きができるようになっていくイメージ。
立つ・座る・歩く……などは基本的な動きといわれますけども
じつはもっと小さなたくさんの動きが複雑に組み合わさった
「応用編」なんです。
算数の問題で「文章題ができないね」ってなったら
「基礎はわかってるかしら?」と戻ってみます。
この子は運動が苦手? お散歩が嫌い? 姿勢が悪い?
などなど、動きの「応用問題」が気になったとき
「基礎」つまり、赤ちゃんの動きに戻って考えてみる。
それがすごく役に立つのです。
「この動きの前段階に、どんな動きがあるのか」
「どんな感覚があるのか」
を知ることは、
"訓練して正しく矯正する"やり方じゃなくて
"本人に、楽で自然なやり方を見つけてもらう"
というやり方を目指したいとしたら、
きっとかならず必要で、役に立つ学びです。
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