top of page
執筆者の写真太郎 西邑

2022年 私たちの10大ニュース

2022年は大きな変化のあった1年でした。

私たちの「今年の10大ニュース」発表します。

順位はつけがたいので、時系列で、とどん!




①「床におろすと泣いちゃう」漫画が好評でした◎


たくさん読んでいただけて嬉しかったー!

生まれたての赤ちゃんは、床も重力も「初めて」

なので「今までと違うー!」って泣いちゃう、

というお話でした。


1日5分でも、床の上でぽんぽんむぎゅう、おすすめですー。

初めに慣れちゃうとラク!



②冒険森のおさんぽ会 終了


3月まで「いろんな地面を歩こう」をテーマに

約1年、野外遊びの会をやっていました。


が、毎回おさんぽスタッフとして同行してくれた

「遊びの天才」まめちゃんがお引っ越しで、卒業。

そのため、最終回を迎えました。


でもやっぱり、歩けるようになったら

平らな道だけじゃなく、でこぼこだったり、ななめだったり、段差があったり・・・

視覚、聴覚、触覚、バランス感覚・・・刺激いっぱい自然の中で

いろんな感覚を楽しんでほしい!


たくさんの感覚を使うとリラックス効果もあります。

大人にもおすすめ。



③「Zoom学習会」スタート


Zoom学習会「赤ちゃんの動きから学ぶ体と発達」

今年の春スタートしました。

赤ちゃんの動きを体験する連続セミナーは、ずっとやっていて、

なんと、もう4年めに入りますが

1回でも体験してほしい!と学習会スタートしました。

来年も続けていく予定なので、ぜひ!



④高尾明子さんのワークショップ


日本でのシェルハブ・メソッドの第一人者、

高尾明子さんが仙台にいらっしゃって、ワークショップ開催。

特に、実際に赤ちゃんとのレッスンの様子を見ていただけたのは、

とてもレアな機会でした。

(通常、レッスンはご自宅でご家族と取り組みます。)

お口の刺激と発達について(離乳食や発音などのお話も)が印象に残っています。



⑤パンフレット改訂&セミナーリーフレット作成


これはスタッフ「がんばったなー!」の思い出です。

特に「赤ちゃんの発達と動き方 体感セミナー」のリーフレット!

じつは去年までは名前もちゃんと決まってなくて。。

「赤ちゃんの動きをすごーく細かく体験する、それだけなんだけど、

でも、すごく面白いんだけど、どう伝えたらわかってもらえる!?」

たくさん悩んで考えてでしたー。


リーフレットはこちらからダウンロードもできます。



⑥フリーペーパー「ころろん・ぽん」誕生


やっぱり紙って、手にとれるものって、いいよね!と

コラム&イベントお知らせのシェルハブ通信

「ころろん・ぽん!」が誕生しました。


作りはじめたきっかけは「楽しそう」だったのですが、

「初めまして!こんなことやってます」とお渡ししたり

「配りたいので、いっぱい送ってください!」と言っていただいたり

意外なワクワクと広がりが生まれています。

来年からさらに楽しくパワーアップする予定です。お楽しみに!

(たくさん欲しい方、ぜひご連絡くださいー)



⑦グループレッスン「かっぱのこ」終了


約3年間つづいた主催イベントでした。

大人も子どもも一緒に全力でわらべうた遊び!

(だけど、ひとり遊びもOK)(なんか、なんでもOK)

わらべうた遊び、シェルハブの視点から見て面白かったり

生活の中だけでは出てこない動きや感覚を使ったりして

とってもいいんです。


こちらはなくなるというより、今後は

「遊びたい人、呼んでくださーい!」

という形でつづけていきます。

来たい方が日程が合わなかったり、なかなかうまくいかないな、となったことが大きくて。お声がけくださーい!


⑧ボランティア活動スタート!


子育てサークルさんや、児童館さんのイベント、保育園さんなど

「うちでシェルハブ役に立つかもしれない」

「ちょっとみかささん、来て!」

「話を聞きたい、相談したい」

ご連絡いただいたら、よっしゃ、行きましょう!


そんな機会を月に4日、作ろうと決めました。

ありがたいことに毎月いろいろ呼んで頂いてます。

ダウン症をもつ乳幼児の会「キッズパワー」さんや

リトルベビーの会、infinityさん 立町児童館さんなどなど。

お気軽にご連絡くださいー。



⑨「赤ちゃんの発達と動き方体感セミナー」2周目が終了!


赤ちゃんの動きをやってみる連続レッスン、全64回。2周目が終了しました。

今回も保育士さん、発達支援のスタッフさん、

中学校の先生、助産師さん、介護職の方・・・いろんな職種の方が。


1月からの新クラスを「もう1周やります」という方がかなりいらして、びっくり。嬉しいです。

みかさにとっても、まだまだ発見の多いレッスンです。



⑩フェルデンクライスを受講


これはお知らせしたんだったかしら?

みかさは現在、シェルハブ・メソッドのベースの1つである

動きのレッスン「フェルデンクライス」の講習を受けています。


シェルハブ・メソッドは、もともと「フェルデンクライス・メソッドを使った脳障害のある子どもたちとの関わり」という研究からスタートしています。

大きな違いは、大人の動きが中心というところでしょうか。

でも、大事なポイントは同じです。


いつも良いレッスンをお届けできるように、体も頭もアップデートし続けていたい、みかさでした。(脳はすぐ慣れちゃうのですが、慣れないことが大事!)



以上、昨年の10大ニュースでした!

みなさんはどんな1年でしたでしょうか。


2023年も、みなさんの「子育てがもっとラクに&楽しく」なるように

レッスンに、イベントに、発信に、と頑張っていきますー。

ぜひぜひ、今後もよろしくお願いいたします。


スタッフ・太郎 & 代表・みかさ

閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

親子向けイベントのお知らせ & ケガを防ぐために。

シェルハブの「体、動き、感覚」 そして「脳と神経の科学」という視点からは 意外といろんなご提案ができます。 たとえば先日、立町マイスクール児童館さんで 職員の皆さん向けに研修会をさせて頂いたのですが テーマは「ケガを予防するために、できること」でした。...

Comments


bottom of page