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  • 執筆者の写真太郎 西邑

「呼ばれて行きます!」ご報告

2023年は、

「どんどん近所に呼んでほしい!」

「呼ばれたら、行きます!」

そんな方針を立てました。


子育て中、特に、赤ちゃんを連れてのお出かけは大変なもの。

私たちが企画すると、どうしても塩釜・仙台中心になります。


「遠いなあ」「これが近所だったら…」

そんな場合が多いんじゃないかと思うんです。

なのでぜひ、お気軽にご相談ください。


まずは「やまのこ保育園」さんで実施した学習会のご報告です。


山形県鶴岡市にある「やまのこ保育園」

ご縁をいただいて3年になります。


コロナ禍でなかなか実際に伺う機会が得られませんでしたが、

先日久しぶりに直接お伺いしての学習会が実現しました。


保護者の方のための学習会、

保育者のみなさんとの学習会の2本立て。



保護者のみなさんには

デモレッスンをご覧いただいて、

「ぽんぽんむぎゅう」の体験。

デモレッスンの中で、赤ちゃんが眠くなった時には、

だっこではなく床で寝ることをお伝えしました。


保護者のみなさんからのご感想。


・日常的に学ぶことが難しいが、内容を知っていると知らないとでは、子どもの発達に影響することだと思うので、とても良い時間でした。

・子どもの発達の目線で考える視点に気づけました。

・実際に子どもの手、足を見ながら、さわりながら動きを学べてよかったです。

・赤ちゃんは自分の身体を思いきり使って過ごしていることに気づきました。

・ぽんぽんむぎゅうのやり方、意味を知ることができ、家庭でもやってみようと思います。

・ぽんぽんむぎゅうを実際に体験してみて、体の一つ一つを感じられるということを感じられました。

・神経の発達を促すなど、知らなかったことを知ることができました。



保育者のみなさんには、何歳でもやっていただきたい「ぽんぽんむぎゅう」の体験と

赤ちゃんの動きを実際にやってみる体験をしていただきました。


後日、メールで嬉しいご感想!


「全身を使って、頭脳で理解したというよりも、

プロセスを通して、何か感覚が変わっていくという

身体での理解を通した研修は、

普段使っていない感覚を蘇らせたり

感覚の存在に気が付いたりする心地でした。


午前中の保護者向けの部も、

ゆったりとしてとてもよかったです。

保護者が数名でもシェルハブメソッドと

出会うことができたこと、とても嬉しく想います。

本当にありがとうございました。」


さらに、日常の保育の中で「ぽんぽんむぎゅう」を

活かしてくださってるエピソードもお知らせくださいました。

とても嬉しい!


触れることを大切にするシェルハブ・メソッド。

今後は対面しての学習会が増えるといいなと思っています。


  * * * * *


2月は

・利府町「青山すぎのここども園」赤ちゃん相談会

・岩手滝沢で親子向け&大人向け、2つの講座

どちらもお招きいただいて、伺います。


滝沢の学習会は募集中!主催者の方から頂いたURLを。


2月23日(木)

「子どもがぐんぐん育つシェルハブ・メソッド講座」


①親子向け講座 10:30〜11:30

「赤ちゃんとねんね」


②大人向け講座 13:00~14:30

「毎日できる体の地図づくりー赤ちゃんは素晴らしい探求者ー」 詳細ページ


お問合せも上のリンク先から可能です。

お近くの方、ぜひ!

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