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  • 執筆者の写真太郎 西邑

大人レッスン「発達の動きの探究」最後の感想



9月1日

大人レッスン水曜クラスが

1年半の旅を終えました。

火曜土曜クラスの方も集まって

最後の感想大会に!

1年をふり返るみなさんの声

ご職業や家族構成もさまざま。

面白いです。

ぜひお読みください!


   * * *


「レッスンでは目を閉じてみかささんの声だけ聞いている。声だけ、耳だけに集中できる感覚は、普段の生活、今までの人生、なかなか機会がなかった。」

「仕事柄、思い悩んでいるお母さんたちによく接するけれど、このレッスンみたいに自分の感覚に集中する時間は、そういう人たちにも助けになるはずと思う。なかなかチャンスがないんだけど、おすすめしたい。」


「医療従事者なので、いまピリピリした中で働いている。レッスンの時間は無になれるというか、気分を変えることができた。集中できるときとできないときがあったけど、それも自分の状態を知るバロメーターになった。」

「高齢者や障害をもつ方と接することが多い。保育とは全然違うジャンルと思われがちだけど、共通することもたくさんあり、応用できるなと感じた。」

「栄養士をしている。毎月、食事に関するコラムを書いてプリントを配っているが、先月は『体のこと』として、レッスンでやった肩胛骨の動かし方などを載せた。」


「通いでは難しかったので、オンラインのレッスンがあってよかった!」

「去年は整体など体のメンテナンスを人に頼ってない! 朝起きたら自分で『今日はどこが調子が悪いかな?』って様子を見たり、体の使い方を工夫したり、いたわったりできるようになった。」

「他の人の動きを見ていろいろ考えるようになった。この人、腰が痛いんじゃないかな? 膝が痛いんじゃないかな? とか。新たな視点。」

「仕事で落ち込むことも多いけど、赤ちゃんや子どもの動きを見て『すごい、すごい!』って思えるようになったのが、励みになっている。楽しみを見つけられるようになった。」


「ひとつの動きも、いろんな体の動きがすべて連動してる。レッスンの最初と最後、同じ動きをやってみるとやっぱり最初のほうが固い! ひとつひとつの間接や筋肉がつながり合って動いてるんだなと実感できた。」

「オンラインだったのでつづけることができた。子どもが家にいるのでちゃんと時間をとれるのか心配だったけど、だんだん慣れてきて、『今日はみかさっちレッスンなの?』って聞いてくるように。『今日が最終回なんだよ』っていったら『え~っ!』て。」

「よく眠るようになった。寝る前に体をスキャンするのも習慣になって、自分の体を知るとてもいい機会になった。」


「最初の立った感じ、最後の立った感じ、全然違う。足の裏が吸いつく感じ。整体の先生からそういう表現を聞いていたけど、ピンときてなかった。でもわかるようになった。」

「つま先をくっつけるとか、全然できなくて。自閉症の子とかって『見えないとどこがどうなってるのか、感覚がわからない』っていうけど、こういう感じなんだなと実体験した。」


「自分の体を感じることを『やろう、やろう』と思うようになった。朝起きたとき、寝る前、ウォーキングのとき、歩き出しはギシギシしてるんだけど、歩いてるうちになめらかに、足の回転がスムーズになっていく感じとか。ただぼーっと歩いてたら、もったいなかったかなって。感じようっていう気持ちを教えてもらったから、得してる気分です。」

「友人の子が側弯症と診断され、この暑い中コルセットはつらいって。『あ、これ、みかささんのレッスンでやった!』と思って、いまあの回のレッスンを聞き直して、少しでも伝えられたらと思ってる。赤ちゃんに関わる仕事じゃなくても、いろんな年代で悩んでいる方がいて、役に立つんだなと改めて。」

「腰痛で、レッスンできるかな? と思った回があったけど、(他の受講者から)最初の回が腰痛によかったと聞いて。みかささんも言っていたけど『自分の体に聞きながらやるから、無理なくできるし、やったらいつのまにか直る』。ほんとにありがたかった。」


「いま母親が認知症で、あちこち体の不具合もあって。体の動き方を忘れてるのかなって。起き上がるのがすごく難しい、手をどこにつくとか、体をこうひねるとか、やり方を思い出させながら、やらなきゃいけない感じ。子ども相手にするのと似ているのかもって。」

「足首を動かすこと、やっぱり重要だなって。私も朝起きてすぐだと、階段を降りるときとか、足首がスムーズに曲がらないなって。足首の動きは、全身に関わってるんだな、基本なんだなって。ベッドの上で足首を動かしておくとか。」


「連続レッスンがスタートする前、ものすごく体調を崩していた。めまいがしたり、ホルモンバランスが崩れたり。体の使い方を改めないといけない、と。がしがし動きまわるやり方では、体を保つことが難しいんだなと。いまの自分の体で何ができるのかを学びたくてレッスンを受けた。」

「自分の可動域や、ここはあんまり動かないんだ、ってことがわかってきた。今までは『練習が足りないんだ』って思っていた。そうじゃなくて、自分のもともと持っている体はこうなんだ、っていうことを知ることができた。」

「障害をもつお子さんや大人のレッスンをしていて、苦手な動きや苦手なものがある中、なんで苦手なのか? に気づけないことがあった。その子の体をちゃんと見ることで、ガイドの仕方も変えられる。体をよく見る力をこれからもつけていきたい。」


「心身ともにしんどくなって、だんだん回復してからも体も心も疲れやすいことが続いていた。毎回『これ受けたら、大丈夫』って気持ちで、お守りのように思ってました。レッスンが終わると体がへちゃっとなるけど、『ああ、これで大丈夫』って気持ち。」

「(途中参加で、まだ1ヶ月だけど)他の受講者の方の話を聞いてると、レッスンを続けることで、自分の体を観察する習慣がつくんだなと思うので、私もどんどん楽になるかもしれない。」

「またしんどくなったらどうしよう、と怖いこともあるんだけれど、続けていけばきっと大丈夫って今は思っていて。『これってどうなんだろう?』って思うこともあるけど、これからわかっていくかも」

(※「どうなんだろう」って思ったら、ぜひ聞いてください~!byみかさ)


   * * *

大人のための連続レッスン「発達の動きの探究」 9月は体験会のあと、月曜夜クラスがスタートです。

土曜朝クラスもレッスン10まで進んできました。


連続レッスンのお申込みは👉 コチラ


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ぜひぜひ!

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