今年の方針のひとつ
「呼ばれたら、行きます!」
子育て中、特に赤ちゃんを連れてお出かけは大変。
私たちが企画すると塩釜・仙台中心になりがちで
「遠いなあ」「これが近所だったら…」
って多いんじゃないかと。
なので、呼んでもらおう!
と、言いはじめたら、さっそく何件かお声がけいただいて
出張しております。
2月15日は利府・青山すぎのここども園
子育て支援室「ぽかぽか」に初めてお招きいただきました。
赤ちゃん相談会。10:00から出入り自由。
「赤ちゃん連れで移動は大変ですから、何時でもどうぞ」
という担当の先生の配慮。
「こういう場所、助かります!」というママの声が嬉しかったです。
2月18日。
シェルハブ・メソッドのレッスンを
お子さんが赤ちゃんの頃から受けてくれているママさん主催(!)、
対面での「シェルハブ・メソッドをちょっと知る会」でした。
ご質問に答えつつ、ママたちは情報交換して、
子どもたちは普段しないようなはしゃぎっぷりだったみたい。
楽しくて、終わった後は温泉に入ったみたいになってました。
「友達にぜひ知ってほしくて」と主催のママ。ありがたいです!
2月23日は岩手県・滝沢に。
親子向け講座「赤ちゃんとねんね」は満席。
今年、何回かお招きいただくことになりました。
お近くの方はぜひ。
ボランティア活動も続いています。
立町マイスクール児童館で赤ちゃんと遊ぶ会。
「刺激が大事って言われるけど、どうしたらいいですか」の質問。
赤ちゃんにとっては、周りのものみんなが刺激。
ささやかなものに気づくために、大きすぎる音や光はむしろ避けてくださいね。
大人は旅に出るといいんだよなー。
2月初めには「ベイビーシアター」の研修を受けるため
東京に1週間ほど行ってきました。
神経心理学者・演出家・俳優のジャッキー・E・チャン氏による
「ベイビーシアター作品のためのパフォーマー養成講座」。
なぜ突然、シアター?? と思われるかもですが、
● 脳や神経の仕組み、環境など、具体的な視点で考える
● 動きや感覚をたっぷり使えるように工夫する
など、シェルハブのレッスンと共通点を感じています。
今後生かしていけたらと思っています。
東京にいるあいだ、オンラインで個別レッスンを。
画面のこちらと向こうに同じボールのおもちゃがあって
〇さん、ボールを一生懸命握ってましたー。
一般に球はつかみにくくて大変。
でもすごく魅力的なので頑張っちゃう。
右手に障害があって、難しいんだけど、頑張っちゃう。
遊びだからこそ、好奇心が勝つんだなあ。
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