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「絵本て、あんがい自由」に向けて~博美さんの話~

  • 執筆者の写真: 太郎 西邑
    太郎 西邑
  • 2021年6月22日
  • 読了時間: 2分

6/27(日)、ファミリー応援企画「おしゃべりサロン」を開催します。 30年以上活動されている佐々木博美さんの子育て会「だっこの会」と共催です。 今回は オフライン(佐々木邸に集合!)

オンライン(Zoomを通しておしゃべり) を同時開催します~。 👆詳細&お申し込みは各リンクから👆 今なかなか集まれないパパママに、どしどし、おしゃべりして息抜きしてほしい!

何よりも、そこがテーマのイベントですが、 突然「自由にどうぞ!」とフリートークはなかなか大変なもの。 6月は、おしゃべりのテーマを 『絵本て、あんがい自由』 としてみました。 さらにお話をはじめるとっかかりとして、 だっこの会の佐々木博美さんに「絵本」にまつわるエピソードをお聞きしました。 (どちらも3分ほどの動画です)


①博美さんの次男、ダウン症とともに生きる大喜さん。  子育てに絵本をとりいれようと思ったきっかけは?


②子育て支援の中で、言葉が出ないお子さんに絵本を、と依頼されたとき。  2人で絵本を楽しめるようになるまでのエピソード。

当日は、この動画に関するQ&Aからスタートしてみようと思っています。 「こんなこと聞いてみようかな」「私の好きな絵本は○○だな~」 「わが家の絵本エピソードといえば(よかった話も、ありゃりゃ~な話も!)」 などなど、よろしければ考えてみてくださいね~。 「絵本に出会う前は、無口だった」という博美さん、 今では「5時間でも6時間でもしゃべれる!」といわれるくらい、 話題も言葉もどんどん出てくる! 参加者のみなさんも、ぜひ何でもどしどし声に出していってください。 27日、佐々木邸でお待ちしています!

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